「アートにエールを」プロジェクト『屯鎮漢』公開!

2020.08.14更新WEB
YASS

YASSの新プロジェクトで、声優・脚本家・ミュージシャン・漫画家・音響ディレクター・モーションコミッククリエイターからなるアートユニット『キャセイミューディマン』の作品『屯鎮漢』が、東京都「アートにエールを」プロジェクトにて公開されました!!
モーションカトゥーンコミック作品。
たいへん反響を呼んでおります。
是非!見てください!!
これから完全版を制作、年内に完全予定。
いろいろと新しいチャレンジしていきます!!


『キャセイ・ミューディマン』Presents are…
声優/桐本拓哉・西村太佑(脚本)・山口勝平
漫画家/武村勇治・黒丸
音響ディレクター/児玉拓己
モーションコミッククリエイター/三浦大輔
ミュージシャン/YASS

キャセイ・ミューディマン

コロナ禍の影響で活動自粛を余儀なくされた声優、脚本家、漫画家、ミュージシャン、音響ディレクター、映像クリエイトディレクターが〝ONE TEAM〟になり、アニメーションではなく漫画でもない新しい形の作品創りにテレワークで挑戦しました。それぞれの職業の頭文字を組み合わせたところ人名のようになった偶然を楽しみ、各アーティストが一つに合体して一人のアーティスト〝キャセイ・ミューディマン〟を誕生させることにしました。

作品『屯鎮漢』

我々は変革が求められるこのコロナ禍の現状を同じく変革の時であった幕末に置き換え「変えることと、変えらないこと」をテーマに、《Moving cartoon(動く漫画)》という手法を使いオリジナル作品を制作しました。
漫画家のオリジナル静止画に声優が台詞を充て、それを要所要所でモーションクリエイターが動画に変え、ミュージシャンがオリジナル音楽でのストーリー展開を担い、個々のアーティストが作り出したピースを1つにまとめ構成する難作業を音響ディレクターが行いました。全員が熱い想いで一つになれた結果、観る方々の心に響く渾身の作品を創り上げられたと自負します。

「アートにエールを」出品作品『屯鎮漢』
Shere&SAVE

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