PROFILE
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YASS profile
This man,
being uniquecloseyassYASS
ヴォーカリスト、シンガーソングライター、音楽プロデューサー
広島県広島市出身 血液型B型 誕生日9月2日
'90年ロックバンド「LORAN」としてファンハウスよりメジャーデビュー。
「明日が輝く場所へ」を含むシングル12枚、フルアルバム5枚、 ミニアルバム1枚を発売。'95年6月、惜しまれつつ活動休止。
その後、財津和夫氏のツアーサポートメンバー(コーラス&ギター)計4回を経て、 ソロとしてライブ活動を開始。のちに路上で歌い始める。
手売りのみで行った伝説のライブ、 赤坂ブリッツ(1999年7月)や渋谷公会堂(2000年1月)が話題を呼び、一躍「ストリートのカリスマ」として、全国のストリートミュージシャンにその名前が知れ渡る。
2000年、浜田省吾の自伝をドラマ化した『19〜ナインティーン〜』(TBS系全国放送)の音楽監督を務め、主題歌「路上の詩」を自ら書き下ろし歌った。
全国のストリートミュージシャンが一同に会するイベント「代々木ハードフォークジャンボリー」をプロデュース。Vol.4まで開催。500組が参加。
2001年、優香とMCを担当した『ミュージックプレミアム』(CX)スタート。 多方面に渡りその才能を発揮。
2002年、ストリートアーティストを応援、紹介していく音楽情報番組 「THE STREET FIGHTERS」(テレビ朝日系全国放送)を立ち上げる。
番組ナビゲーター&音楽プロデューサーとして活躍。
多くのブレイクアーティストを輩出し、 番組は10年間続き、オンエアは500回を超えた。(参加アーティストは3000組)
2002年、パリ音楽祭に日本のストリートミュージシャンの代表として参加。(レニー・クラビッツetc出演)
2004年、ライフワークでもあるピースパフォーマンス「愛を歌おう」 でFuji Rockに04、05と2年連続で出演。Fuji Rockストリートエリアのプロデュースも担当。
2005年、ダイアモンド☆ユカイとのユニット“Peter&pan”を結成。ライブを行う。
自身のプロデュースイベント「歌族会議」など、ライブ活動も精力的に行う。
2006年12月、11年ぶりのフルアルバムをリリースし、LORANが復活!その後 コンスタントに活動。 オリジナルメンバーでデビュー25周年を迎えた。
2010年、友人である俳優の相島一之とバンド“相島一之&The Blues Jumpers”を結成。 1stアルバムの帯には三谷幸喜氏がコメントを寄せる。
下北沢を中心に単独ライブ、役者仲間の陣内孝則氏や六角精児氏をゲストに迎えてのライブは大盛況となる。
2012年、音楽番組『musicる TV』(ミュージクる ティーヴィー、テレビ朝日系列24局放送)の立ち上げに参加。 音楽プロデューサーを務める。
2014年、サスケの再結成を完全プロデュース。 大ヒット曲『青いベンチ』のリバイバルを含むアルバムや、オリンピック競泳メダリスト“瀬戸大也選手”公式応援ソング『エールソング』などをユニバーサルJよりリリース。
2016年、財津和夫氏のツアーサポートメンバーが20年ぶりに集結し、TULIPのカヴァーバンド“THE CRICKETS”を結成! 2016年8月31日に初ライブ。 それぞれ第一線で活躍するミュージシャン達によるパフォーマンス、チューリップカバーセッションは大好評を博した。
パーマネントバンドとして活動していくことを発表。
2017年、新人監督映画祭 〜NEW DIRECTORS FILM FESTIVAL〜のテーマソングを手がけ レッドカーペットを歩く。
2018年、盟友“陣内大蔵”とエイベックス内に新レーベルFHRを立ち上げる。
現在、YASSソロ、LORAN、そしてギタリストとしての“相島一之&The Blues Jumpers”や財津和夫氏 公認のチューリップカバーバンド“THE CRICKETS”と、 今もライブシーンの真っ只中で生きながら、多くのアーティストプロデュース、映画のサウンドトラックなども手掛けている。
YASSは一人のアーティストとしてだけの域を大きく越えた、
まさに"ONE & ONLY"な存在である
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LORAN
1990~'95,
2006~NOWcloseloran【LORAN】
1990年〜95年、2006〜現在
LORAN公式サイト
1990年 ロックバンド「LORAN」のボーカルとしてシングル「相棒」でデビュー。アルバム「BODY BLOW」をリリースし、卓越したボーカルと圧倒的な演奏力で音楽シーンに衝撃を与える。
90年「BODY BLOW」91年「LOVE&HATE」92年「あふれる想い」93年「憧れの彼方」94年「PASSAGE」95年「MOTHER」と6枚のアルバムを発表。ヴィクトリアのスキーキャンペーンのCMソングに選ばれた「明日が輝く場所へ」や、献血キャンペーンソング「もう一度伝えたい」等のヒット曲を含むシングル12枚をリリース。年間200本近いライブツアーをこなし、ライブバンドとしての地位を確立。一般ユーザー、オーディエンスのみならず、アーティストからも強い指示を受け、今も業界内にシンパは多い。
1991年にはオーストラリアへ進出。地元ライブハウスの出演を経て、シドニータウンホールでのライブを成功させる。一般ユーザー、オーディエンスのみならず、アーティストからも強い指示を受け、今も業界内にシンパは多い。「もう一度伝えたい」「明日が輝く場所へ」「見上げてごらん夜の星を」をスマッシュヒットさせる。
1995年、5thアルバム「MOTHER」のリリース。その後全曲YASS作詞作曲の3曲入りシングル「夕暮れの二人」をリリースし同年6月、LORANは惜しまれつつ活動休止する。
2005年12月に結成15周年を記念したワンマンライブの成功をきっかけに、2006年、12年振りのアルバム「THE LORAN」をリリースし、LORAN本格再始動。2007年5月には広島フラワーフェスティバルにて故郷広島凱旋LIVE。15年振りのステージは奇しくも以前と同じさくらステージ。完全復活を宣言。翌日のワンマンライブも大好評を博し、復活の模様は地元の新聞でも大きく伝えられた。
2010年、デビュー20周年を迎え、フルアルバムとしては16年振りとなる待望のフルアルバムをリリース。渋谷BOXXなどワンマンライブなどを精力的に行い、大人の魅力を湛えた成熟したバンドサウンドの追求を続ける。
2015年3月、25周年を迎え、25周年企画としてシングル「相棒」「WOMAN POWER」「悪魔のG7」をiTunesより3ヶ月連続でリリース。12月には映画「浮気なストリッパー」の主題歌を書き下ろし、担当した。
2016年4月よりマンスリーで20年ぶりのツアーを敢行。
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財津和夫ツアサポ
1995~2000close【財津和夫ツアーサポート】
1995年〜2000年
デビュー前からの応援者であり、恩人である財津和夫氏本人からの誘いで、そのコンサートツアーにコーラス&ギターで参加。95年の全国ツアー「愛はちっとも難しくない」を皮切りに計4ツアーをサポートした。チューリップのナンバーでは本家姫野氏のボーカルパートを担う等存在感を現した。99年のツアー「Private Moon」では、コーラス&パーカッションにもチャレンジ。ギター、ピアノ、パーカッション+歌というアコースティック編成で好評を博した。
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SOLO
1996~NOWclosesolo【YASSソロ活動】
1996年〜現在
ソロ活動の場所として路上を選び歌い始める。
「唄の力だけで何ができるか試したかった」とYASSは言う。
渋谷ハチ公前を中心に新宿、大宮、横浜…etcでストリートライブを決行。そして、先に赤坂BLITZを押さえ、手売りのみでチケットを売るという無謀な行動に出る。雨の日も風の日も路上ライブは続いた。新しいファンやリピーターは増え続け、いつしか渋谷ハチ公前広場にチケットを求める長蛇の列が出来るようになった。
「日本一の無謀男」と題したこのライブのチケットは完売し、赤坂BLITZワンマンライブは大盛況で終わった。伝説の始まりである。
渋谷公会堂ワンマンライブを、赤坂BLITZと同じくストリートライブのみで2000枚のチケットを売り切り、感動のライブは大成功に終わった。本来、歌が持つ“人の心を動かす力”を路上で証明してみせたYASSは「ストリートのカリスマ」になった。
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YHFJ
2000~2001closeyhfj【YOYOGI HARD FOLK JAMBOREE】
2000年〜2001年
全国のストリートミュージシャンが一同に介するイベント「YOYOGI HARD-FOLK JAMBOREE」をプロデュースし、そのVol.1が開催される。
代々木野外音楽堂をメインステージ、その他代々木公園内に3つのサブステージが設けられ、ストリートアーティストの解放区とした。各メディア(トゥナイト2、news23…etc)が特集を組み話題に。400組ものアーティストが参加したこのイベントは2001年夏までのVol.4まで開催された。
沢山のストリートミュージシャンがコラボレートしたテーマ曲「ワンダーマンに告ぐ」「僕たちの空」が、YASS詞曲プロデュースで制作、発表された。
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「19」
2000/2/12
TBSclose【ドラマ「19〜ナインティーン」音楽監督、主題歌担当】
2000年2月12日 TBS系全国ネット放送
浜田省吾の自伝を元に制作されたテレビドラマ。
音楽監督としてサウンドトラックを全て担当し、主題歌「路上の詩」を書き下ろした。
監督は小松荘一良、主演に徳山秀典、そして相島一之、白竜、新藤恵美、三田寛子といった実力者俳優が脇を固めた。1971年の広島フォーク村を舞台にその当時の空気感、情熱を見事に再現したこの作品は高い評価を得る。ダマ映画祭でリバイバル上映され、再び話題を呼んだ。
YASSが歌った主題歌「路上の詩」は多くのストリートミュージシャンがカヴァーするなど名曲として知れ渡っている。
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THE STREET FIGHTERS
2002~2012
tv ASAHIclosetsf【THE STREET FIGHTERS】
2002年1月7日〜2012年 テレビ朝日系列全国ネット
02年1月からスタートした音楽情報番組「THE STREET FIGHTERS」は、テレビ朝日系全国24局放送でON AIR。YASSはナビゲーター役で番組に出演しながら、音楽プロデューサーとして発掘、育成にも携わり、イベントなどで全国を飛び回った。
2002年から2007年にかけて、北は札幌から南は沖縄石垣島まで、 THE STREET FIGHTERSの番組イベントを行い、沢山のジャンルを越えたアーティストが集まった。
確実に「THE STREET FIGHTERS」が浸透していく中で、番組から飛び出した沖縄のストリートバンド「HY」が大ブレイク。 ミリオンセラーとなる。続いて大宮のストリートから「サスケ」の“青いベンチ”も大ヒット。新しいアーティストが次々とこの番組から育っていった。
YASSの「同じ空の下の仲間たち…」というメッセージが共感と共にストリートのネットワーク化を生み、大きなムーヴメントとなる。
日本のMUSIC SCENE、COUNTER CULTURE SCENEを先取るには欠かせない番組として存在感を見せた。
2007年からは、若いアーティスト・ミュージシャンを育てるため 平成生まれの音楽甲子園『Hジェネ祭り』を4度開催。ここからSRS(トイズファクトリー),小林太郎(キングレコード),大知正紘(ウーロン社),日食なつこ(LD&K)など、多くの才能あるアーティストがメジャーデビューを果たした。
深夜の音楽番組としては前人未到の10年間、放送500回を超える長寿番組となった。
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歌族会議
2005/5/6~close歌族【歌族会議】
2005年5月6日〜
歌族会議とは・・・
YASSが発案し、企画したコラボレーション・パーティーです。
音楽を通じて知り合うことのできた仲間たちと共に、 音楽の力を再確認し、更なる可能性を追求するべくして立ち上げられました。
それは・・・YASSとそれぞれの参加アーティストとの コラボレーション曲を書き下ろす、というやり方で。
旧知の再会、新しい出会いを繰り返し、確かなパワーがそこに生まれました。
課した目的と思い描いた信念は果たされ、 コラボレーションされた曲たちは素晴らしい出来に仕上がっています。
このホームページではその珠玉の曲たちも視聴出来ます!
毎回のイベント空間はタイトルの「歌族会議」よろしく、 本当にアットホームな雰囲気で時間はあっという間に過ぎて行きます。
他人との絆が希薄になりがちだという感覚が否めないこの現代に 心の温まる何かがここにはあります。
歌の家族と書いて「歌族」。
音楽の力、人と人の繋がりを感じられるこの素敵な空間で またお逢い出来ることを願って。
既に歌族の皆さんへ。
そして、まだ見ぬあなたへ。
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相島一之&THE BLUES JUMPERS
2010/3~closebj【相島一之&THE BLUES JUMPERS】
2010年3月〜
ドラマ「19」で共演以来交友を温めてきた俳優の相島一之のブルース好きが高じて二人で曲作りを始める。
相島一之が作詞、歌、ベースに元レプリカのYAN-G、ドラムスに桑田佳祐などのサポートで活躍する高橋結子を迎え、YASSはバンドマスターとして作曲、ギター&コーラスを担当するブルースバンド「相島一之&THE BLUES JUMPERS」を結成。ワンマンLIVEを重ね、2011年7月31日、初のフルアルバム「A POCKET FULL OF BLUES ポケットいっぱいのブルース」をリリースし、同日レコ初となるワンマンLIVE「ブルースはお好き? VOL.4」にて発売。
2012年7月には落語と音楽の融合「『赤坂寄席』~本日、ふたりで“R&B”~」に立川志らくと共演する。2012年夏に下北沢440で行われた6回目のワンマンLIVEではゲストに陣内孝則を迎え、好評を博した。
お茶目でユーモラス、カッコ良くてちょっと情けない、笑えて泣けるライブが持ち味の最強のブルースバンド。
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愛を歌おう
peace performance
2003/3~close愛歌【愛を歌おう〜peace performance】
2003年3月〜
YASS 個人としての呼びかけで始まったピースパフォーマンスです。
「みんながそれぞれの大切な人を想い浮かべながら、一緒に歌おう」というもの。
ストリートミュージシャンを中心に、沢山のアーティストが渋谷ハチ公前広場に集結しました。
「愛を歌おう」はとてもシンプルな曲で、大人から子供まで口ずさめます。そこには最近の反戦デモにも多い、フセイン、ブッシュ、石油と言ったキーワードは一切出てきません。
歌っている間だけは、同じように愛を感じ、人が生きて行く上でもっとも核になるモノは、愛だと言う事を再確認して欲しいというメッセージです。そしてそれは、戦争や紛争に限らずイジメ、自殺、拉致問題など、現代社会が抱える全ての不条理な出来事へのメッセージでもあるのです。
「愛を歌おう」は4分半の曲です。きっとその4分半の間だけはとても穏やかな“心の平和”が存在すると信じます。そしてそこから何かを考え、少しずつ変わって行く事を期待しています。
愛された記憶、実感があるから人は生きて行けます。何が真実なのか分からない、そんな時代だからこそ人は人の核となる愛に立ち返るべきだと思うのです。
「愛を歌おう」はレコーディングを終え、作品として完成しました。ポールマッカートニーやデビットボウイなどが、戦後復興支援の為のチャリティーCD を発売したそうですが、今のところ「愛を歌おう」は商品化もチャリティーも考えていません。
これは「幸せの手紙」として「大切な人に数枚必ず複製、ダビングをして渡して欲しい」とメッセージを添え、無料配付します。ピュアな力が後押しして、この曲が広まって行く事を期待しています。ストリートシーンから生まれた平和のうたが、スタンダードなナンバーになる事を願っています。英語詞などによるバージョンも制作予定です。
僕たちはイメージします。世界中の人が笑顔で歌ってる姿を。
悲しい過去、ジェラシー、コンプレックス、優越感、全て消し去って歌う姿を。
国籍、宗教、思想、肌の色、全て超えて歌う姿を。
愛を招き入れよう、一人一人の心の中に。
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THE CRICKETS
2016~closeCRICKETS【THE CRICKETS】
2016年8月31日〜
THE CRICKETS are...
Vo. AG.cho. YASS
pf.cho. 丹野義昭
syn.cho. 伊藤心太郎
EG.cho. 杉原ひろし
EG.cho.飯室博
EB.cho. 松本慎二
Dr.cho. 阿久井喜一郎
財津和夫さんのツアーサポートメンバーが集結し、TULIPのカヴァーバンドを結成!
2016年8月31日に初ライブを行い、定期的に活動していくことを発表した。